【1000段登ってみてわかったこと】
こんにちは、 石原カズアキです。
今日は
" 1000段のぼってみました "
「なんで!?」
って思うでしょー
1000段のぼってみる
その理由は....よくわかりません
なんとなくです。
強いていうなら
のぼってみたらどうなるんだろう?
という好奇心です。
なんか1000段って聞くと、
すげー大変なことのように思うけど、
JPタワーの1F~30Fを階段でのぼるだけです。
んー、意外としんどそうかも。
(自分で言っておきながら、大変そうと思っている)
でも、経験したことないのに
「大変そう」っていうのは、なんか違うな~
と思うので
実際にのぼってみて
その結果で、どうなのかを知りたいと思います。
さて、さっそくいってみましょー!
格好は仕事はスーツなので、非常に動きづらいです
カツカツカツカツ....
(革靴の音)
さっそく段数を数えるのを
忘れてしまった。
一階からやり直し💦
5階で既に「ハァハァ...」と息がきれます
僕のことを知っている人は、
体の重たさをわかってくれるはず
もーやめたい気分。
ハァハァ...じんわり汗をかきはじめた
15階、違うフロアの人が階段をのぼっている、このときだけ二人でゴールを目指す
が、16階で居なくなりました
21階 警備員さんに見つかる。
明らかに変な人やもんね
エレベーター使えよ!って俺も思うし
それでも、一段一段あがります
このときには足に乳酸がたまって
ぷるぷるしてきた
あと5階分。意外と行けるもんだ
汗が額から落ちる
足をぷるぷるさせながらも
29階、そして
30階に到着!ゴール!
記録17分02秒
地味に始まり、地味に終わった
知らないところで、ドラマがあるもんです
そして足がぷるぷる震えてます
のぼってみての感想は、
よっしゃー!のぼったぞー!と、
意外と上れるし、そんなに辛くないな~
その辺を散歩しているのを
あんまり変わらないな~です。
ちょこっと足がぷるぷるするだけ
大変か、大変じゃないかといったら
まー大変ですね
この「まー大変ですね」は、やってみて分かったことだったから、やってみて良かった
「大変そう」から「大変」に断定できたので、これは貴重な体験ですね
今日、このページで伝えたいのは
「大変そう」というだけで、
なにもやらなければ、なにも起こらないし
なにもわからないってこと
1000段登る!って聞くと「大変そう」
1F~30F登る!←これも「大変そう」
●●をやってみる!「でも大変そう」
●●やってみたい!「でも大変そうだから...やめとこう」
って、おーい!!(゜ロ゜;
やってもないのに、わからんじゃん!!と思うのです。
とりあえずはやってみて
そのあと検証しましょ
案外、大変そうで、
敬遠していたことは大変じゃないかもしれない
やってみて、
大変だったら、大変だ!ってわかって
良かったやん(^-^)
これが「出来ない」から「出来る!」への第一歩かもしれませんね😃
とりあえずは、
いい大人が足ぷるぷる、
略して足プルなのは、恥ずかしいです。
ちょこっとずつでも筋トレします
商談に向かう途中に、
絶望を感じました。
それが、、、これ。
おつかれした!
※アフターストーリー
この記事を書きながら
コーヒーを(ウインナーコーヒー)飲む
1000段をダイエットとしてのぼるなら、いけないことですね
いけないと分かってやってしまう
これもまた「いとおかし」
ブランディングについて勉強しながら
デブランディングはどんどん進行している