ひきこもりについて考える
この間四日市市役所が主催してくれている
「よっかいち人権大学あすてっぷ」に参加してきました。
今回のテーマは【ひきこもり】です。
※個人の感想なので、偏っているかもしれませんがご了承下さい
ひきこもりには、若者~高齢者までいて、
それぞれの捉え方があるんだって
コミュニケーションが苦手、
パワハラ、いじめ等本人の特性~環境まで
それがひきこもりへの起因となって、
いくそうな。
そしてそこに対しての
支援の方法までしっかりある。
でも、ここまで支援という形で
サポートしないといけないのかな?
と、思った。
サポートは必要なんだよ
必要だと思うけど、
そのひきこもりのきっかけとなるものって、
誰しもが感じていることだと思う。
上司に怒られた
家族との不仲
人と話すのが苦手
これって経験ある人でも
ひきこもりにならず、
外に出ているひとは沢山いるし
だって働かなきゃ、食べていけないから。
だから【本人の物事の捉え方】が大きな問題なんだと思う
色んな嫌なことに対して、
問題解決を人に頼るのは、
それは自立にはつながらないよね
働きたくないから、ひきこもる
→じゃあお金は?生活は?
生活保護?
親族?誰かに出してもらう?
話すのが苦手だから
外にでない。
→じゃあ話さないで居られる状況をつくるとかさ
もっとなんかできるでしょ?って思ってしまうんです。
意外と皆おんなじ悩みを持っているし、
怖いし、怒られたくないし、殴られたくないし
それでもやっているんだよ?
きっと誰でもできる!
不安を抱えていても、なんとかできる!
落ち込んでも
それを外に出す!吐き出す!
そうして
社会に出て来てほしいな
..::....と、今回の講座で思いました。
「出来ない、出来ない」ばかりじゃなくて
出来るように、自分にできることを
一つずつやってみたら良いんだと思うよ
その都度、アドバイスだったり
助けてくれる人が現れるから
まずは自分って何で
ひきこもっているのか
考えてみては?
そこから
ひきこもりを続けた先も考えていけば、
すんなり今の状況を抜けると思うよ😃
僕でよければ、話聞くことも出来るしね💡