モノノカチ

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モノノカチってなんだろう？

モノノカカカクってなんなんやろ？ 

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昨日、久しぶりに

名古屋栄のパルコへ行ってきて

沢山のクリエーターさんが作られた商品が

販売されていたのを見て

「モノノカチ」「モノノカカク」

って何なんだろう？

と、考えていました。

☆ アクセサリー 3800円+税

☆ カバン 5400円+税

.....他多数

その商品が

3800円の価値があるのか分からない

他のもっと似たような安いものでも

いいんじゃないか？

皮製品のモノも

ブランド名が違うだけで

なんか見たことある形が並んでるよね

そしてソコソコいい値段する

何でそのカカクなの？

売り手がそのカカクの価値があると

思っているの？

パッと見て、

そのカカクほどのカチを感じれて

「あぁー！これは価値あるモノだ！」

「これからこの価格で納得できる！」

ってなるの？

価格設定が、

自分の希望するカカクになってない？

ショッピングセンターに

出店して、

売り上げの何%か

ショッピングセンターに払って

手元に残るお金で

また作って....

なーんか、商売ってそういうなのかな？

違和感が残る。

商品は、有り余るほど

お店でもインターネットでも見れる

でも

それを買う価値を理解できるお店って

少ない。

売る側は、何故このカカクなのか

そのカカクに見合うカチとはなんなのか

を、もっと買い手に伝えて欲しい。

そうして買ってくれたものは

大事にしてくれる人の元に届くし、

長く愛用してくれる。

大量生産の後ろに

大量消費がある。

大量生産にならないように

一つ一つモノノカチ、モノノカカクを

伝えて、お客さんの笑顔を作って欲しいな

～コメント～

とりとめもない文章ですが、

ここまで読んでいただいた方、

有難うございます。

僕も商品を売る側の人間なので

改めてモノノカチ、

モノノカカクを考えることができて

良かったです。

自分にできること

お客さんに提供できることを

今一度考えて、

お客さんの笑顔になってもらえるように

日々の仕事に取り組んで行こうと思います。

※こんな話を出来る方、大募集！

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